木枯の名簿帳 2669


【キャラクター設定】シロツメ

1:シロツメ :

2024/01/27 (Sat) 01:34:24

https://bbs7.fc2.com//bbs/img/_897800/897724/full/897724_1706286864.jpg 名前:シロツメ
クラス:忍者(シャドウ)
年齢:23(自称。聞く度に24、25、18……などといった具合にコロコロ変わる)
種族:人間(表向き。後述)

【概要】
 出自不明の、気が付いたらいつの間にか其処にいると言われている忍び。
 独特の古めかしい口調が会話の所々に混じる(言う→言ふ、~ましょう→~ませうetc)

 実は純粋な人間ではなく、とある植物妖(ドライアド)が、密かにとある少女の血を元に作り上げた種より生まれた人間と植物妖の混血。
 純粋な肉体の造りは人間と大差ないが、植物操作の術に関して高い適正を持つ。

【外見】
 女性としては背が高く、そのバストは豊満にしてくびれのあり、メリハリのあるクノイチらしき妖艶なるアトモスフィアに満ちた身体。
 緩く癖のある長い紫の髪に、若草のような緑色の瞳。
 動きやすく、谷間や足をよく出した黒装束を好み、ささやかなおしゃれとしてマフラーなどもしていたりする。

◇性格
 飄々としてとらえどころのなく、古めかしい(当人曰く「雅なと言うて欲しい」)口調の、のんびりおっとりした性格。
 見た目からは想像できない、本当に忍びなのかを疑われるようなだらけきったような、物静かなようでいて任務の為なら必要な犠牲は厭わない、凄惨な手口にも手を染める非情さを併せ持つ。


◇来歴
 (準備中)

◇戦闘
・ポジション
【中衛】
前衛と後衛の間にて、飛び道具や術を使ってアシストしたり、前衛が突破されるか、バックアタックに備えてある程度の近接を対応。
妨害(ジャマー)にして遊撃手(キャスター)の役割を果たす。
不意打ちに対して強く、視覚以外で認識できない相手で無ければ大抵の奇襲は察知できる(ただし対処しきれるかはまた別)

・装備
【忍者刀「猿飛」】
反りの少なく、標準的な刀よりもやや短めの刀。
特別な術などは籠められていないものの、丈夫で切れ味鋭く、毒に強い為、毒を塗って使うことにも適している。
尤も使う時は殆ど無く、大抵の場合は後述の鎖鎌や苦無を近接のメインに使っている。

【鎖鎌】
分銅つきの鎖を柄に付けた鎌。
中~近距離に対応し、分銅付きの鎖で牽制したり、相手を絡め取り拘束したり、引き寄せた上で切り裂くなど、多様な使い方の出来るメインウェポン。

【苦無・手裏剣・暗器】
ナイフやスコップ、はたまた投げ放ったり、柄の輪に水を張っての虫眼鏡にしたりと万能ツールの苦無。
そして十字、八方、鉤十字など、様々な投擲用の手裏剣。
鉤爪つきワイヤーや吹き矢、毒針などの暗器。どこに隠しているかは乙女の秘密とのこと。

【毒・薬】
直接死に至らしめる毒や痺れ、睡眠など、様々な状態異常を引き起こす薬。暗器の針や苦無、手裏剣に塗って使う。
それに対する血清や、敵に毒を仕掛けられた際の汎用的な解毒薬や傷薬も完備。
後述の植物操作で生み出した毒草や薬草を用いることもある。


【巻物】
術を行使する為に口に咥えるか、懐から取り出して使う。
術行使の為の補助であり、別になくても使えるが、あった方が集中しやすく、威力・精度も高まる。
ちなみに巻物の中身には食べ歩いたり、観光した場所の記録がある、所謂日記帳としての役割が多い。

・火遁
 純粋に魔力を使っての炎を放つ術もあれば、火薬を投げ放ち、金属を打ち合わせての火花によっての発火を用いる技もある。
 実際に使う際は魔力によるものや、物理の着火を使い分け(物理着火と見せかけて敢て火薬を払わせ、魔力で不意打ちするなど)て戦う。
 ただし本質は炎を目晦ましに逃げたり、敵に潜入する技である為、直接敵を焼き殺すものではない。

・影縫い
 対象の影に苦無や手裏剣を投げ放ち、同時に瞬間的な暗示に依って神経を錯覚させ、影が縫い付けられている間は動けないようにする。
 性質上影が消されれば拘束も解けるが、まず暗示の効く意志があり、神経の通った身体のある生物ならば通用する。
 ……が、決して万能ではなく、暗示を振りほどける強い意志や魔力などを持つ相手を長い間拘束することはできない。

・分身
 独特の緩急をつけた歩法と瞬間的な暗示で自らを複数に見せ、敵を幻惑する。
 飽く迄幻影にすぎず、本体は一つしかないが見極めは非常に困難。
 実体を持つ「影分身」は流石に消耗が多く、気軽には使えない。

【植物操作】
シロツメの持つ技術の根底にして奥義でもある、植物の操作。
体内に薬草を生成し続けることで疲れや傷を治しながら戦ったり、草で作った縄で敵の足を引っ掛けたり、茨を纏うことで掴みかかってくる相手のカウンターなど、非常に応用の効く能力。
変わったところでは根をびっしりと地中に張り巡らせ、土を散々に穿った後に、術で生成した根を消すことで、地面をスポンジ状に脆くすることで地盤を沈下させるといった使い方も行える。

・弱点
軽装の関係上、戦士職としては耐久力に劣ってしまう。
攻撃力の高さは急所狙いによるクリティカルヒットと、素早さを活かした手数に依るものが多い為、純粋な一撃の重さに劣る。
その為、大きくて堅い相手だと攻撃を通せず、支援妨害に留まる。


◇ロールプレイについて
尊厳破壊・大スカ・性行為シーンでの吐瀉物描写はNG
NG以外であらば、気分の乗りやすいにくいはあれども著しい拒絶はしない

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